
干支 「卯」出帛紗 えと うさぎ だしふくさ
「祥波白兎静寂裂」(しょうははくとしじまぎれ)
古来より白うさぎはきわめて瑞兆、めでたきものとして”白兎は寿千年”と称えられてきました。兎を文様とする名物裂も多くあります。また仏教では仏陀の身代わりとなった功徳により兎を月に昇らせたといわれます。
源長常筆の「月兎漕舟図」を題材に、静寂に三日月を漕ぐ白兎を紹紦織りで表現しました。
日本国内定価 16,500円(税込)古来より白うさぎはきわめて瑞兆、めでたきものとして”白兎は寿千年”と称えられてきました。兎を文様とする名物裂も多くあります。また仏教では仏陀の身代わりとなった功徳により兎を月に昇らせたといわれます。
源長常筆の「月兎漕舟図」を題材に、静寂に三日月を漕ぐ白兎を紹紦織りで表現しました。
記/北村徳齋
月海上に浮かんでは 兎も波を 奔 るか 面白の島の景色や
謡曲『竹生島』
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